世界で評価を受けた春画展が”やっと”日本で開催


春画と言えば江戸時代を代表する娯楽です
世界各国で春画は高い評価を受けながら、
展覧会が開かれない事態が続いていました

価値観が違う時代の表現に対して
一律、今の自分の価値観で評価してしまう
そんなところが出ているのだと思っています

春画は様々な規制を受けながら
アングラな中で独特の表現を
自由な表現を発達させていった

私たちが春画を見るときに、
どうしてもポルノ的な視点で見てしまう

春画はポルノではない
性表現はふんだんにあるが
それ以外の表現も緻密に描かれている

それら全体を楽しむのが
江戸の文化だったんだと思う

もちろん、ポルノ的な要素もあるから
当時の町人たちに支持を受けたのも
事実だろうけど

宇多田ヒカルもTwitterで、
日本で春画展が開かれないことを
残念と表現していたが、その直後に
開催されることが明らかになった

今回の春画展、サブタイトルが
「世界が、先に導いた。」
ここにもなかなか展覧会が
開けなかったことに対する
強烈なアンチテーゼがある

大英博物館を初めとして
世界で評価されて
初めて戻ってこれたことに対する

どちらかというと、「エロさ」よりも
「風刺的」な側面が規制されていたという
研究もあり、当時のおおらかな性表現を
垣間見ることも出来る

行ってみようと思う


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