高速のETC無しは、ETC有りの5倍も高いという風潮


今日の朝日新聞のニュース
高速料金所、現金よりETCレーン優先に 本線へ直進 (朝日新聞デジタル)
見たけど、なんか、こういう悪意をもった数字の発表の仕方ってすごい嫌だなと

(ETCの)利用率は90・1%。高速道路会社が負担するコストは、現金支払い車は人件費がかさみ1台あたり182円だが、ETC車は36円で、ETC車の普及を目指している。

ETCの方がトータルのコスト安いし、
そういう方向に向くのは良いことなんだけど、
今回の話はそういうことではなくて、数字の出し方の話

NEXCOの決算書見てないからわからないけど、
高速料金の単価って1,500-2,000円ぐらいじゃない?
そう考えると、人件費より道路の建設・維持費の方が圧倒的に
かかってるわけだから、一方的にETCなし車の方がコスト
かかってるという見せ方の記事は気になる。

属性別の料金気にするのであれば本当はトラックの方が
優遇されてるでしょ。トラックのスペックを加味した
建設費や実際の道路の消耗はトラックの
影響の方が圧倒的に多いはずだし。

それに、ETC車に対する割引もあるから、
経営上はETC車の割合って多くても少なくても
あんまり関係ないんじゃないかな?

あと、ETC割合が高まれば、ETC以外の効率が
悪くなって、単価はだんだんと高くなるはず
なんだよねー

数字の一部だけ切り取って(まあ、それは事実の数字なんだけど)
全体をラベル付けする記事ってやだなと。

ちなみに、ETCの一番最初から車につけたぐらい
大好きな仕組みなんだけどね。


コメントを残す